労働基準法解釈総覧

srtakahashi2011-03-07

 久しぶりの更新になってしまった。以前1年更新しなかったときよりはマシではあるが。

 午前中、新たに顧問先となったT社を訪問。健康保険の給付についての冊子と、3月からの健康保険・介護保険の個人別の新たな保険料の一覧を持っていく。朝の雨から雪に変わり寒い上に、傘に雪が積もって重い。事務所に戻ると、宅配便の不在票が入っていた。注文した書籍が届いたようだ。

 注文した本は、労務行政の『労働基準法』上・下(厚生労働省労働基準局編)と労働調査会の『労働基準法解釈総覧』(厚生労働省労働基準局編)の計3冊。『労働基準法』は別名労働法コンメンタールと呼ばれ、相談員をしていた時は必需品で労働基準監督官も解釈のよりどころにしているものである。高価な本なので、いづれ買おうと思っていて昨年の労働基準法改正があったので最新版が発行されたのを機に購入した。解釈総覧は6年ぶり、コンメンタールは10年ぶりの購入である。ちなみにお値段はコンメンタールが各6,700円で解釈総覧が4,515円の合計17,915円也。

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