社会保険事務所

 顧問先の従業員の傷病手当金の手続きに午後から相模原社会保険事務所へ。この従業員の方、3月からうつ病で休んでいるので医師の証明が必要なので書類を送っていたがなかなかもらってこないため、2ヵ月分まとめての請求になった。うつ病での手続きはこれで3件目。
 社会保険事務所へ行くと、年金相談が30人以上の順番待ち。おそらく2時間以上待つことになるのだろう。3年前のときも結構込んでいたが、今回はその時以上。でも今回の『消えた年金』と『宙に浮いた年金』問題は、少しマスコミが煽り過ぎのような気がする。社会保険庁も、ビラを配っているお詫びしているのではなく、具体的な例を出して対応すべきだと思う。ただ、『宙に浮いた年金』は対応しようがあるが、『消えた年金』は厚生年金の場合は通常健康保険と同時加入なので対処しようがあると思うが、国民年金は自主納付なので領収書以外証明できるものって何があるのだろうか?