労災相談

 午前中、顧問先のN社の従業員の賃金台帳を入力。数名、昇給がありこのままほぼ同じような賃金であれば社会保険の等級が2等級以上変動があるので月変があるので、忘れないようホワイトボードに記入しておく。
 作業をしていたら、呼び鈴が鳴り出てみるとC社のKさん。昨日、電話で労災のことを相談したいという連絡があり来所された。障害が残る可能性があるとの事だったが治ゆするまでわからないので、しばらく経過を見て待つしかない。

 午後、大和職安に資格取得の届出に。相模原社会保険事務所にも行かなくてはならないが、もう1社の健康保険の扶養の手続きがあるが書類が届かないので、相模原は明日以降に行くことにする。職安は混んでいる。近くの大きな会社が大量に離職票を持ってきているからのようである。職安で待っていると青年会議所の友人のNさんから電話。従業員が仕事中に怪我をしたとのこと。すぐに戻れないので、夕方事務所でお会いすることに。
 お話を聞くと大きな怪我ではないが、病院の費用は会社が全額立替をしているとの事なので、5号様式をお渡しし今月中に病院に持って行って治療費を返してもらうようすすめる。月をまたぐと監督署に6号様式で費用請求をしなくてはならないので面倒になる。

 以前も労災の相談があったとき、別のところで労災が発生した。続かなければいいけど。