ボストン美術館浮世絵名品展

srtakahashi2011-04-14

 先日応募したテレビ東京の懸賞で、山種美術館で開催されている『ボストン美術館浮世絵名品展』の招待券が当たり、11日に郵送されてきた。招待券を見ると、4月17日の日曜日までとなっている。地震の影響で開催が延長されていないかと思い調べたが、日程は変わらずで金曜日は遅くまで開館していたのが、節電で取りやめになっていた。土・日は混むので、平日の午前中ならと思い行ってみた。
 展示は、鳥居清長、喜多川歌麿東洲斎写楽の作品でボストン美術館でも一般公開されていない作品で、初めての里帰りとのことだ。鳥居清長の作品は着物の柄まで細かく描かれ、東洲斎写楽の役者のデフォルメされた大胆な作品と対照的である。これが肉筆ではなく版画であることに驚かされる。会場は平日でも多くの観覧者で、入場券を購入する人で列ができていた。休日だったら、入館できなかったかもしれない。

 昼は新宿の満来でざるチャーシュー(ちゃーざる)を食べ、大和の事務所に戻り事務所だよりの準備と調べ物をする。年度替わりで、助成金関係の新設や支給要件変更があり、文書を読み込んでもわかりにくいものもあり当惑することがある。もう少しわかりやすくしてもらいたいものではあるが、年度末に近くなり予算がなくなると不支給にできるようにはっきり書かないのではと疑いたくなってしまう。

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